会場付近に現れた謎のリストバンド集団

丸一日たった今もなお興奮が冷めないRed Bull AIRRACE CHIBA 2015。

検見川浜という追加で設置された会場だったとは言え、十分に楽しめたというのは昨日の記事で書いたとおり。

来年も千葉で開催してほしいし、その時は必ずメイン会場のチケットをおさえて2DAYSで楽しみたい。

その2DAYSチケットについてなのだが、ひとつ気になったことがあった。

決勝戦を見に行った2日目の朝、海浜幕張駅の駅ではエアーレースを見に行くと思しき人がたくさんおり、手首にはリストバンドをつけていたのだ。

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形状としてはこんな感じ。(写真は検見川浜会場のもの)

入場確認としてリストバンドが使われているというのは事前の情報で知っていたのだが、朝からつけている理由はあるのだろうか。

その時は、彼らは2DAYSチケットで楽しむような人なのだから2日間ぶっ続けでリストバンドをつけ続けて、祭りの気分を楽しみ続けているのだと思い、羨ましくも思っていた。

リストバンドの秘密

しかし、その理由は決勝戦を見終えて家に帰ってから判明した。

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一度、ボタンを止めたら外せない「かえし」が付いている構造になっていたのだ。これにより2DAYSチケットの利用者はチケット代わりとなるリストバンドを2日目が終わるまで外せなくなっていたのだ。

その為、大会開催の当日は周辺の駅に"Red Bull AIR RACE"の文字の入ったリストバンドをつけた人がたくさん現れたことになる。

これって人々の興味を引くにはかなりの効果があると思う。

  • 大会のことを知らなかった人たちはリストバンドをつけた人達にたくさん会うことが気になり、手首には"Red Bull AIR RACE"の文字を見つける。
  • そして、家に帰ってテレビを付ければ「初の日本開催」ということでまた"Red Bull AIR RACE"のことがニュースで紹介されている。
  • そして、気になって大会の公式ページを開けば、当日券が販売されているということがわかる。

という具合に当日券で入場した人がどれくらい検見川浜会場にいたのかは知ることはできないが、会場の賑わいと大会前日までのチケット販売ページでの販売状況の表示が最後まで「○」であったことを考えるとある程度の人は当日券で入場したんじゃないかと思う。

強制的に大会名を手首に持ち歩かせ、当の本人達はお祭り気分・ファッション気分で気にせずにリストバンドをつけ続ける。

入場確認のリストバンドひとつにも今大会の強かさを感じた。