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日々のメモ

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ちょっと前にMac環境製の作品として紹介されていて、それ以来「どんな映画になるのか」と気になっていたウィル・スミス主演の映画『フォーカス』。

エイプリルフールの日のさかなくんによるフェイクポスターやトレイラーなどでプロモーションを見るにつれて、作品自体に興味が高まってきたので、公開第1週に早速見た。

テーマは「詐欺師」。


作品は詐欺師同士の騙し合いから始まる。いや、見ている時には気づいてなかったのだが「始まっていた」。何気ないシーンですら詐欺師による騙しの「仕込み」だったのだ。

そして、その最初の騙し合いのタネ明かしがされた時点でこの作品の雰囲気がわかった気がした。

「あ、これ(この作品)。おもしろい」。

ウィル・スミス演じる「ニッキー」の騙しのトリックは真似したいほどカッコイイ。(もちろん犯罪となる。)

その他、作品中にはニッキー以外にも様々な詐欺師によるトリックが披露されているのだが、専門家の監修による人間行動学に基いて緻密に練られたものである。その中でもまるでショーを見るように繰り広げられるスリのトリックは快感であり、この作品の象徴的シーンだ。

トリックだけじゃない人間ドラマ

しかし、「どのように人をだますのか」という手法を紹介するだけの映画ではない。騙しの世界の中に存在する人間関係のドラマが作品を見る上での鍵となる。

「誰が誰を信頼しているのか」がクライマックスシーンまで予測ができなかった。

あまりにも予測がたたないもんだから、「夢でした」という最悪のパターンになることも想像してしまい、最後の最後になって「この作品大丈夫...?」なんていう一気に作品への評価が不安な気持ちにもなったりもした。

しかし、そのタネ明かしがされ、すべての伏線がつながった時点でようやくわかった。

「俺も騙されてた」

騙されていたとしても、納得の結末で爽快な気分だった。



「事前の準備なしに楽しめる映画」ナンバーワン

スターウォーズイヤーの今年。スターウォーズシリーズの復習にとっかかる前に、シリーズ物にありがちな予習などの必要で見れる普通の映画をさくっと一本見たいなという人におすすめの作品だ。これを「事前の準備なしに楽しめる映画」ナンバーワンと呼ぶことにしたい。

この作品、TOHOシネマズ系列の劇場では上映がされていないようで(5月5日時点)、イオンシネマやユナイテッド・シネマ系列などで上映されている。

ユナイテッド・シネマや同系列のシネプレックスではCLUB-SPICEのメンバーカードが使えるので、普段TOHO系列で見ている人はこれを機会にユナイテッド・シネマ系列の劇場に挑戦してみるのもいいかもしれない。

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