Yaitako.blog

日々のメモ

上野の国立科学博物館で現在開催中の『ヒカリ展』を見に行った時のこと。

上野公園の噴水広場で「創エネ・あかりパーク 2014」というイベントが行われていた。エネルギー関係だけでなく地域振興の特産物などを取り扱った企業や団体のブースが並んで、盛んにPRをしていた。

そんなブースが並んだ列から少し離れた場所に穏やかな灯が灯っていた。


灯篭に様々なデザインの切り絵が貼られていた。


これらの灯篭は来年の2月7日から2月15日まで長野県の善光寺などで行われる「第12回長野灯明まつり」のPR。祭りの中で行われる「ゆめ灯り絵展」の紹介としてLED電灯が入っている灯篭が展示されていた。

実際の祭りでは火が灯され、ほのかに揺らめく灯りとその上にデザインされた切り絵を楽しむことができるそう。

配布されていたチラシには、ゆめ灯り絵展の他にも

「善光寺ゆめ常夜灯」「表参道宵祭り」「仲見世賑わい屋台」「ゆめ福引き」「灯明なべ」などが紹介されていた。その中でも「善光寺ゆめ常夜灯」は

善光寺・五色のライトアップ

日本を代表する国際的な照明デザイナー石井幹子氏の企画により、善光寺をオリンピック五輪の色にちなんだ五色にライトアップし、光によって世界に平和のメッセージを伝えます。

長野灯明まつりチラシより引用

と書かれており、一度は見ておきたい。そもそもなぜ「オリンピックにちなんだ演出?」と思うかもしれないが、ウェブサイトによると

長野灯明まつりは、長野オリンピックの開催を記念し、2004年から装いを新たに始まった祭りです。オリンピックの「平和を願う精神」を後世に遺してゆくため、世界に向けて「平和の灯り」を力強く発信しています。善光寺を、五輪の色にちなんだ光で照らす「善光寺・五色のライトアップ」善光寺参道に平和への想いが込められた光のアートが並ぶ「ゆめ灯り絵展」大きな光と小さな光を灯して、世界の平和を祈ります。

とのこと。オリンピックというイベントに対してその年だけの盛り上がりだけでなく地元でこうした継続的な取り組みが続けられているというのは恐らく、企画運営している人々の思いが良いものを作っているんだろうなという気がする。

PRをしていたスタッフの「紹介したい」という真剣度からもそう感じた。

泊まり掛けで長野旅行なんても、北海道・沖縄に行くよりも手軽で良さそうな気がする。行けるといいな。


関連リンク

長野灯明まつり

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